世界ふしぎ発見!/巨大な孤島オーストラリア・タスマニアタイガーを追え!

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世界ふしぎ発見!/巨大な孤島オーストラリア・タスマニアタイガーを追え!

世界ふしぎ発見!の撮影を行いました。
4回目のロケとなる今回は、南オーストラリア州、ビクトリア州、タスマニア州と広範囲に渡り、動物と絶景で盛りだくさんのロケとなりました。また、絶滅したはずのタスマニアタイガーをミステリーハンターの山口日記さんが追うという『世界ふしぎ発見!』ならではの企画!

動物の撮影範囲も広く、完全に絶滅している恐竜の化石の発見から、タスマニアタイガー、ペンギン、タスマニアデビル、シーライオン、ウォンバット、カンガルーなどなど。絶景の撮影ではカンガルー島、グレートオーシャンロード、クレイドルマウンテンなどを紹介しました。
タスマニアタイガーは目撃情報を中心にリサーチを行い、70年前に絶滅しているはずなのにいまだにその姿を追い求めている方を数名取材。絶滅しているとは断言できないだけの映像や証言などを紹介。
また、恐竜の化石では毎年ボランティアを募って行っているダイナソー・ドリーミングを取材しました。短い期間でしたが、取材中も次々と化石が発見され、もっと時間をかけて取材してみたい場所でした。
準備期間があまりなかったのですが、これまでのリサーチやロケ実績を利用し、広範囲に渡るアレンジを問題なくできたロケでした。また次の企画を考え中です!
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《撮影スタッフの方からのお声をご紹介させて頂きます》
「世界ふしぎ発見!」は、オーストラリア取材の際にはいつも冨永さんにコーディネートをお願いしていますが、今回、私はオーストラリア・ロケが初めてだったので、以前、冨永さんと仕事をした同僚ディレクターにまず相談しました。
そして、CPインターナショナルのリサーチ力の高さ、正確さ、現場力、冨永さんの素晴らしい人柄、などなどを聞き、迷わずコーディネーションをお願いしました。
今回は企画自体が決定してから撮影までの期間が短かったため、いろいろと無理なお願いもしましたが、冨永さんはそれらを確実にリサーチして仕込んでくださいました。そのお陰で予想以上に様々な生き物たちを撮る事も出来ました。また、撮影の現場だけでなく、食事のときなどにスタッフを和ませてくれる楽しい会話が、どれほど今回のロケを有意義なものにしてくれたかを今、改めて感じています。本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞ宜しくお願い致します。また、お仕事をご一緒できる日を楽しみにしています。
【テレビマンユニオン ディレクター 冨吉雅成様】
番組へのリンクはこちら
↓   ↓   ↓
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery1138_1.html