C.P.INTERNATIONAL
CPINTERNATIONAL 27th ANNIVERSARY CPインターナショナルは27周年を迎えます

1998年に開設した『東京オフィス』が、2018年に20年目を迎えます。
東京で直接お会いして、打ち合わせをすることが可能です(担当:嶋田)

オーストラリア・ニュージーランド
撮影コーディネートプロダクション

JRAブランドCM

今回は、JRAブランドCM『エマズウィッシュ物語』の撮影をお手伝いさせていただきました。競走馬が多くの人々の期待や夢を背負って成長し競馬場を走る様子を、「エマズウィッシュ」と名づけられた牝馬の生涯を通じて描いています。使用された楽曲も小田和正さんがこの物語のために書き下ろした新曲という、壮大なCMです。

今回のロケの最大の目的であり、最大の難関は、競馬場で現役競走馬を使い実際にレースをすることでした。ハードルの高い撮影内容でしたが、まずはオーストラリアの競馬場を片っ端から当たると同時に、アニマルハンドラーにも協力を仰ぎ、撮影可能な競馬場をリサーチしました。

現役の競走馬を走らせるということで、各競馬場のスタッフも中々いい顔をせず、かなり難航したリサーチとなりました。一度は許可が下りた競馬場もNGになるなど、ロケ日程が迫ってくる中で、かなりプレッシャーの強い状況でしたが、さらに地域を広げてリサーチをしたり、NGとなった競馬場とも、再度可能な条件での提案をしての交渉を行いました。可能性の出てきた競馬場へは、実際に何度も足を運び、競馬場のスタッフとも協議を重ねました。

その甲斐もあり、最終的には最大限の協力を得られ、現役競走馬のレースを10レース以上も行い、レース中の並走もさせてもらったり、馬に近い位置にカメラを設置せてもらったりと、日本クルーの競馬関係者からは「日本では絶対にあり得ないことをやってくれた」とのコメントを頂いた通り、奇跡とも言えるような条件での撮影をすることが出来ました!

また、競馬場以外でも、サラブレッドの生産牧場でのロケも行いました。
こちらでも仔馬の馬が走っているところを並走撮影するなど、難易度の高いロケとなりました。相手が動物ということもあり、思うように走らせたり歩かせたり、じっと立たせるだけでも難しく、辛抱強く粘ることが必要になりましたが、牧場の方々も嫌な顔をせずに協力して頂きました。並走シーンも牧場なので、カメラカーは使用出来ないので、牧場所有の四輪バイクを使用させてもらうなど、競馬場同様、最大限の協力をして頂けました。

さらに、仔馬が必要だったのですが、撮影直前に仔馬が生まれるという、奇跡的なタイミングとなり、最高の条件での撮影が出来たかと思います!

今回は競馬場、生産牧場とそれぞれブリスベン、シドニーでの撮影となった為、ロケ期間中も移動が多く、肉体的にも大変なロケでしたが、現地のロケーションの方々にも加え、ブリスベン、シドニー合わせ、総勢30名を越える現地クルーにも助けられ、感動の大作が出来たかと思います。日本スタッフからも最高のお褒めの言葉も頂き、最高の形でロケを行えたと思っています。

ちなみに、「エマ」のジョッキーになった方は、その週末の実際のレースにて見事に優勝しました!なにかと神がかったパワーを持ったロケだった気がします!

次回も是非、また驚くようなロケをやりましょう!

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