オーストラリア政府観光局/ハネムーン広告

scroll

オーストラリア政府観光局/ハネムーン広告

オーストラリア政府観光局のハネムーン広告撮影のコーディネートをさせて頂きました。
撮影はオーストラリアらしさのある3つのロケーションで行いました。
1.ケアンズの世界遺産の中を走る「キュランダ鉄道」と亜熱帯雨林を上空から楽しめる「スカイレール」
2.グレート・バリア・リーフを代表するハミルトン島
3.オーストラリアのランドマーク、シドニーオペラハウスやハーバーブリッジ
TAAD01 TAAD02 TAAD03
《コーディネートポイント1》周到なリサーチと綿密なコミュニケーション
今回は問い合わせからロケ開始までの準備期間が短かったため、効率よく各ロケーションへの問い合わせや許可申請を進めました。
特に重要なロケーションは『グレート・バリア・リーフ』。
なぜならば許可申請に時間がかかり、国立公園内に持ち込む物も規制されているからです。
州政府の国立公園担当者やレンジャーなどと綿密なコミュニケーションを取ることで短期間で撮影を許可も出して貰うことが出来ました。
《コーディネートポイント2》現場での臨機応変な対応
撮影が押しその後の予定が変わる事は当たり前。今回もその様な事が発生しました。
が、そういう時こそコーディネーターの腕の見せ所です。
先を読み、各ロケーションの関係者と連携を取りながら撮影スケジュールのズレを調整し、スムーズな現場を実現することが出来ました。


【ロケをご検討の制作会社の方へ】
問合せからロケ開始までの準備期間が短いことも、撮影スケジュールがタイトであることも、以前に比べ多くなりました。その限られた時間の中で、最大限に制作サイドが思い描く作品作りが出来る『現場を準備する』ことがコーディネーターの大切な役割だと弊社では考えております。
東京で弊社スタッフと直接会って打ち合わせをすることも可能ですので、お気軽に弊社東京オフィス・嶋田までご連絡下さい。